登校できない一年生③

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登校できない一年生①

ついに玄関にうずくまる

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【現在進行形なお話し】

今もなお継続中

泣いた息子をそのまま置いて、しばらく泣いてたようだけどちょっとすると笑顔になって、帰りはニコニコでした。
だから大丈夫かも、と思った。
だけど、大丈夫じゃなかったんだなーと。なんだか表情がいつもと違うな、と。夜も泣きながら寝て、朝もどんどん迫る登校時間に向けて引き攣っていく表情。

あぁーこれは‥
無理矢理にしてはダメだわ、と。母の直感が働く。
とりあえず学校に電話を。

出てくれたのが教頭先生でした。

その先生がかけてくれた言葉が本当に忘れられないし、この数日間の私を一番救ってくれた言葉になりました。

続く

 




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